2020年– date –
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Break Free (ft. Zedd)・Ariana Grande
【 学習ポイント・音の連結 】 子音で終わる単語の次に、母音や半母音 / j / で始まる単語が来て、それらが一つの意味の塊を成すとき、音の連結(リンキング)が起こります。この曲には、「want it」,「take it」,「hands of a」など連結する音がたくさん出てきます。これらの連結する音を聞き取り発音する練習をするといいでしょう。 この曲... -
Dangerous Woman・Ariana Grande
【 学習ポイント・発音のバラエティー 】 英語の歌や会話では、複数の単語が「短縮」「連結」「同化」「省略」され音が変化して発音され、国や地域または人によりその度合いも違います。この曲には、「limits」,「I'm a」,「all girls wanna」など『Ariana Grande 独特』の発音で歌われています。このような独特の発音の聞き取りを意識して練... -
Breathin・Ariana Grande
【 学習ポイント・フラップ現象 】 英語では単語間や音節で / t / や / d / が母音に挟まれる形になると / t / や / d / は「ラ行音」に変化(フラップ現象=Flap)します。この曲には「complicated」,「fabricated」,「gotta」など単語内でフラップする音がたくさん出てきます。これらのフラップする音を聞き取り発音する練習をするといいで... -
God Is A Woman・Ariana Grande
【 学習ポイント・フラップ現象 】 英語では単語間や音節で / t / や / d / が母音に挟まれる形になると / t / や / d / は「ラ行音」に変化(フラップ現象=Flap)します。この曲には「God is a」,「feel it after」などフラップする音や「when all is」,「ain't afraid」など、連結する音がたくさん出てきます。これらのフラップする音や連... -
Santa Tell Me・Ariana Grande
【 学習ポイント・音の連結 】 子音で終わる単語の次に、母音や半母音 / j / で始まる単語が来て、それらが一つの意味の塊を成すとき、音の連結(リンキング)が起こります。この曲には、「again If」,「all around」,「next year」など連結する音がたくさん出てきます。この連結する音を聞き取り発音する練習をするといいでしょう。 この曲... -
Livin’ On A Prayer・Bon Jovi
【 学習ポイント・フラップ現象 】 英語では単語間や音節で / t / や / d / が母音に挟まれる形になると / t / や / d / は「ラ行音」に変化(フラップ現象=Flap)します。この曲には「got to」,「got each」,「got his」,「make it I」などフラップする音や連結する音がたくさん出てきます。このフラップする音や連結する音を意識して歌うと... -
If We Hold On Together・Diana Ross
【 学習ポイント・音の連結 】 子音で終わる単語の次に、母音や半母音 / j / で始まる単語が来て、それらが一つの意味の塊を成すとき、音の連結(リンキング)が起こります。この曲には、「hold on」,「seek out a」,「tears all away」など連結する音がたくさん出てきますので、連結する音を聞き取り発音する練習をするといいでしょう。 こ... -
Tears In Heaven・Eric Clapton
【 学習ポイント・融合同化 】 英語の会話や歌では、隣り合った音同士が発音しやすいように変化することがあります。これを「同化」と言います。この曲には / t, d / の次に半母音の / j / が来たとき連結して別の音に変化する融合同化する「would you」がたくさん出てきます。この音を聞き取り発音する練習をするといいでしょう。 1986年8月... -
What A Wonderful World・Louis Armstrong
【 学習ポイント・強弱のリズム感 】 日本語は「音節拍のモーラ・リズム」で発音しますが「英語は強勢リズム」で発音します。この曲は、世界のスタンダードナンバーなのでメロディーは入っていると思います。英語の強勢アクセントのリズム感を意識して練習するといいでしょう。 邦題が「この素晴らしき世界」のこの曲は、1967年にシングルと... -
Take Me Home Country Roads・Olivia Newton-John
【 学習ポイント・鼻腔破裂音 】 「cotton」,「Manhattan」,「mountain」のように、単語内でスペルが「t+母音+n」になり、母音が省略され / tn /になると / t / は口腔内の閉鎖を維持しながら鼻腔へ空気が開放され弱い鼻音として発音されます。鼻づまりのときに、鼻をクンクンさせる感じです。この曲には繰り返し「mountain」が出てきます...