【 学習ポイント:主語とbe動詞・助動詞の短縮形 】
英語の会話や歌では、主語とbe動詞・助動詞が一語のように弱く発音されます。この曲には、主語+助動詞の短縮形「I + will = I’ll」が、サビでたくさん出てきます。英語独特のビートのリズムを意識して歌うといいでしょう。
「テイク・オン・ミー」(英: Take On Me)はノルウェーのバンドであるa-haが1985年に発表したシングル。作詞・作曲はメンバー3人の共同で行われた。世界的に大ヒットし、バンドの代表曲とされる。a-haはノルウェー出身で、音楽活動のために1983年に渡英しプロデビューした。1984年にトニー・マンスフィールドのプロデュースでレコーディングされた英語の曲の1つがこの「テイク・オン・ミー」である。
この曲は翌1985年にアラン・ターニーのプロデュースで再レコーディングされ、これが全米1位、全英2位となるなど、世界中で大ヒット曲となった。2つのバージョンの内、現在、一般的に知られているのはアラン・ターニーがプロデュースした方である。