【 学習ポイント・音の連結 】
子音で終わる単語の次に、母音や半母音 / j / で始まる単語が来て、それらが一つの意味の塊を成すとき、音の連結（リンキング）が起こります。この曲には語尾の子音と語頭の母音が連結する「Where it = ウェ リッ」,「then I = ゼ ナイ」,「reaching out =リーチ ナーウ」,「been inclined = ビ ニンクライン」,「Look at = ル カッ」,「and it = エン ディ」などが出てきます。これらの連結する音を聞き取り、発音する練習をするといいでしょう。
「Sweet Caroline（スウィート・キャロライン）」は、アメリカの歌手「Neil Diamond（ニール・ダイアモンド）」が、1969年5月にシングルとしてリリースした曲で、「Good Times Never Seemed So Good（グッド・タイムズ・ネバー・シームド・ソー・グッド）」がサブタイトルに付いています。
「Sweet Caroline」は、US ビルボード・ホット100チャートで4位を獲得し、 1969年8月18日には100万枚のシングルを売り上げRIAAによってゴールド認定されました。