Pretty Little Baby・Connie Francis

【 学習ポイント・強弱のリズム感 】

日本語は「音節拍のモーラ・リズム」で発音しますが「英語は強勢リズム」で発音します。また、日本語は「胸式発声」に対し、英語は「腹式発声」で、お腹の底から声を出して発声します。ストレスがある黒く大きなカナの音を「強く・大きく・高く・長く」発声し、グレーの音は弱く発音して英語のビートのリズム感を身に付けましょう!

「Pretty Little Baby(プリティ・リトル・ベイビー)」は、アメリカの女性シンガー「Connie Francis(コニー・フランシス)」が、1962年に発表した楽曲で、同年にシングルとしてリリースされました。1960年代初頭のアメリカン・ポップスらしい明るさと可憐さを備えた本作は、当時ティーン・アイドル的な人気を誇っていたコニー・フランシスの魅力を象徴する一曲として知られています。

「Pretty Little Baby」は、恋する相手への素直で無邪気な愛情をテーマにした楽曲で、“かわいい恋人”への想いをストレートかつ愛らしい言葉で描いています。歌詞全体には、不安や葛藤よりも、恋に落ちたときの高揚感やときめきが前面に押し出されており、聴く者に自然と笑顔をもたらす内容となっています。

本作は、米国のBillboard Hot 100で最高位25位を獲得し、日本にでは1960年代の洋楽ブームの中で親しまれ「伊東ゆかり」や「弘田三枝子」など、日本の女性ポップス歌手によって日本語カバーが発表されました。これらのカバーを通じて、「Pretty Little Baby」は日本の歌謡ポップス/オールディーズ文化の中にも定着し、多くのリスナーに親しまれてきました。この曲は、アメリカン・ポップスの黄金期の空気感と、日本独自の洋楽受容文化の両方を映し出す楽曲として、現在でもノスタルジックな魅力を放ち続ける名曲といえるでしょう。

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