Johnny Guitar・Peggy Lee

【 学習ポイント・強弱のリズム感 】

日本語は「音節拍のモーラ・リズム」で発音しますが「英語は強勢リズム」で発音します。世界的で大ヒットしたこの曲は、連結する音が少ないので、英語の強弱のリズム感を学習するのに向いています。ストレスがある黒く大きなカナの音を「強く・大きく・高く・長く」発音して、日本語と違う英語の発声方法で歌ってストレスを発散しましょう!

「Johnny Guitar(ジョニー・ギター)」は「Joan Crawford(ジョーン・クロフォード)」主演の1954年の同名映画のタイトルトラックで「Peggy Lee(ペギー・リー)」が作詞し「Victor Young(ビクター・ヤング)」が作曲した曲で、この曲のインストゥルメンタルは、オープニングクレジットと映画全体を通して使用され、最後に「Peggy Lee」が部分的に歌っています。

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