Hymn For The Weekend・Coldplay

【 学習ポイント・フラップ現象 】

英語では単語間や音節で / t / や / d / が母音に挟まれる形になると / t / や / d / は「ラ行音」に変化(フラップ現象 = Flap)します。この曲にはフラップして連結する「light up = ップ」,「dried up = ドゥップ」,「get enough = ー リフ」,「shoot across = ュー ラクス」など、フラップする音が繰り返し出てきます。このフラップする音を聞き取り発音する練習をするといいでしょう。

「Hymn for the Weekend(ヒム・フォー・ザ・ウィークエンド)」は、イギリスのロックバンド Coldplay(コールドプレイ) が2016年に発表した楽曲で、アルバム 「A Head Full of Dreams(ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ)」 に収録されています。この曲は、華やかで高揚感のあるサウンドと幻想的な世界観が特徴の作品であり、週末のパーティーのような解放感や、人生を前向きに楽しむ感覚を表現したColdplayの代表的なヒット曲のひとつです。

「Hymn for the Weekend」は、Coldplayのメンバーである Chris Martin(クリス・マーティン)、Jonny Buckland(ジョニー・バックランド)、Guy Berryman(ガイ・ベリーマン)、Will Champion(ウィル・チャンピオン) らが制作し、アメリカのシンガー Beyoncé(ビヨンセ) がバックグラウンドボーカルとして参加しています。当初はパーティーソングとして制作されましたが、制作過程でより幻想的で壮大なサウンドへと発展し、エレクトロニックなビートとインド音楽の影響を感じさせるサウンドが融合した独特の楽曲に仕上がっています。

「Hymn for the Weekend」は、2016年にシングルとしてリリースされ、世界各国の音楽チャートで大きなヒットを記録しました。イギリスのシングルチャートでは最高位6位、Billboard Hot 100では最高位25位を記録しています。また、ミュージックビデオはインドを舞台に撮影され、色鮮やかな映像美でも大きな注目を集めました。Coldplayらしい壮大なサウンドに異文化的な要素を融合したこの楽曲は、2010年代を代表する人気曲のひとつとして、現在も多くのファンに親しまれています。

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