【 学習ポイント・nt同化とフラップの連結 】
英語の会話や歌では、/ n / の後に / t /, / d /, / th / が続き / n+t /, / n+d /, / n+th / になると、それぞれ同化して一つの / n / として発音されることがあります。Nipponglishでは、この現象を「nt同化」と呼び、特にアメリカ英語で顕著に起こります。また、単語間や音節で / t / や / d / が母音に挟まれる形になると / t / や / d / は「ラ行音」に変化(フラップ現象 = Flap)します。この曲には単語内で「nt同化」した後の / d / が、次の母音と連結する「wanted everything = ウォネ レブリスィーン」が繰り返し出てきます。この連続して変化する音を聞き取り発音する練習をしましょう。