I Need To Be In Love・Carpenters

【 学習ポイント・音の連結 】

子音で終わる単語の次に母音や半母音 / j / で始まる単語が来て、それらが一つの意味の塊を成すとき、音の連結(リンキング)が起こります。この曲には、サビの「perfection of a」,「quite imperfect」など様々な連結する音がたくさん出てきますので、連結する音を聞き取り発音する練習をするといいでしょう。

邦題「青春の輝き」は、1976年にリリースしたシングルで、アルバム「見つめあう恋(A Kind of Hush)」に収録されています。作詞・作曲はリチャード・カーペンターとジョン・ベティスとアルバート・ハモンド。リチャード・カーペンターによれば、生前のカレン・カーペンターが最も気に入っていた曲だったと言われています。

「サンディー」をB面として発売されました、全米チャート最高25位、日本のオリコンで最高62位とあまりヒットしなかったのですが、1995年に日本のレれテレビドラマ「未成年」でエンディングテーマに採用され、カレン(1983年2月4日死去)を知らない世代にも大好評を得て、日本独自で編集発売されたベスト・アルバム「青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ」は、350万枚以上を売り上げました。

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