A Hard Day’s Night・The Beatles

【 学習ポイント・主語+be動詞、助動詞の短縮形 】

英語では普通、主語とbe動詞・助動詞が一語のように短縮形で発音されます。この曲には、主語+助動詞の短縮形「It + has = It’s」,「I + have = I’ve」、主語+be動詞「You + are = You’re」,「I + am = I’m」の短縮形がたくさん出てきます。この短縮形の音を聞き取り、発音する練習をするといいでしょう。

12弦ギターによる印象的なコードで始まるこの曲はジョンの作品で、日本のテレビ番組やCMでもお馴染みですね。この曲には英語の短縮形(主語と次のbe動詞や助動詞が一体化した発音)が多い。冒頭の「It’s been a hard day’s night」,「And I’ve been working like a dog」、サビの「When I’m home」などが繰り返し出てきます。「今日は一日キツかったなー」という感じで、「ツ ナ ー イズ イ」と歌ってみましょう。

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