【 学習ポイント・フラップ現象 】
英語では単語間や音節で / t / や / d / が母音に挟まれる形になると / t / や / d / は「ラ行音」に変化(フラップ現象 = Flap)します。この曲には、単語間で母音に挟まれてフラップする「for me to = フォ ミ ル」,「want you to = ワーン チュー ル」が繰り返し出てきます。このフラップする音を聞き取り発音する練習をするといいでしょう。
英語では単語間や音節で / t / や / d / が母音に挟まれる形になると / t / や / d / は「ラ行音」に変化(フラップ現象 = Flap)します。この曲には、単語間で母音に挟まれてフラップする「for me to = フォ ミ ル」,「want you to = ワーン チュー ル」が繰り返し出てきます。このフラップする音を聞き取り発音する練習をするといいでしょう。
「Hard To Say I’m Sorry(ハード・トゥ・セイ・アイム・ソーリー)」邦題「素直になれなくて」は、アルバム「Chicago 16(シカゴ 16)」に収録され、1982年5月16日にアルバムChicago16のリードシングルとしてリリースされました。
「Hard To Say I’m Sorry」は、US Billboard Hot 100で2週間にわたって1位になり、チャートのトップ5で12週間を過ごしました。日本では、トヨタの「マークIIクオリス」やコーセー化粧品「雪肌精」のCMソングなどにも使われていたので、日本人にもおなじみです。