【 学習ポイント・強弱のリズム感 】
日本語は「音節拍のモーラ・リズム」で発音しますが「英語は強勢リズム」で発音します。この曲は、世界的に有名なバラードであり、北欧ではクリスマスソングとして歌われています。星に願いを込めながら、ストレスがある黒く大きなカナの音を「強く・大きく・高く・長く」発音して、英語の強弱のリズム感を意識して練習するといいでしょう。
「To Feel The Fire」の原曲は、キリンビバレッジの缶コーヒー「ファイヤー」のCMソングとしてスティビー・ワンダーに依頼し制作され、1999年にCDとして発売され大ヒットしました。
2011年2月発売のシングル「アンサイズニア」のタイトル曲以外のカップリング曲としてワンオクが「To Feel The Fire」をカバーしてリリースしました。Stevie Wonderを知らない世代では、「スティービー・ワンダーはワンオクのパクリらしい」とのツイートもあったそうです。