【 学習ポイント・強弱のリズム感 】
日本語は「音節拍のモーラ・リズム」で発音しますが「英語は強勢リズム」で発音します。また、日本語は「胸式発声」に対し、英語は「腹式発声」で、お腹の底から声を出して発声します。ストレスがある黒く大きなカナの音を「強く・大きく・高く・長く」発声し、グレーの音は弱く発音して英語のビートのリズム感を身に付けましょう!
日本語は「音節拍のモーラ・リズム」で発音しますが「英語は強勢リズム」で発音します。また、日本語は「胸式発声」に対し、英語は「腹式発声」で、お腹の底から声を出して発声します。ストレスがある黒く大きなカナの音を「強く・大きく・高く・長く」発声し、グレーの音は弱く発音して英語のビートのリズム感を身に付けましょう!
「人間の証明のテーマ」は、1977年公開の角川映画第2作「人間の証明」のテーマ曲として「ジョー山中」が歌い、1977年8月10日にシングルとしてリリースされました。
この曲は、映画公開前から大量にTV・ラジオで流されたスポット広告のバックで流れ、西條の原詩がナレーションで使われ「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」は流行語にもなった。そんな大量スポットと映画自体の大ヒット(配給収入22億5000万円)により、ジョー山中にとって初のオリコン・チャートの2位に入入った、生涯最大のヒットです。