グローバル社会で使われている共通言語の英語とは?

人種のモザイク国家カナダはリアルなグローバル社会

カナダは世界中から移民を受け入れ、多種多様な民族が平和に共存する「人種のモザイク国家」です。

アジア(中国・韓国・日本・フィリピン・ベトナム・インド・バングラデシュ・イラン・パキスタン・シリア)、中東・アフリカ(イラク・エジプト・アフガニスタン・アルジェリア・モロッコ)、中南米(メキシコ・ハイチ・コロンビア)、ヨーロッパ(フランス・ロシア・ウクライナ)など、世界中から移民してきた英語を母国語としない国々の人達が、英語を共通言語としてコミュニケートするグローバル社会の縮図がカナダの大都市で実現されています。

カナダは英語とフランス語が公用語として認められています。Nipponglish(ニッポングリッシュ)メソッド発祥の地となったカナダ第三の都市バンクーバーがあるBC(British Columbia)州は英語が公用語ですが、移民が増え続けているため、すでに「英語が母国語でない人」がBC州の人口の半分以上を占めています。

グローバ社会の英語の現実!

特に英語を母国語としない国の人が話す英語には、母国語特有の訛り(アクセント)が入り込むことが普通です。したがって、グローバル社会で使われている”共通言語の英語”とは「それぞれの民族の訛りが入った英語」なのです。

グローバル社会で使われている英語とは?

フランス人が話す英語にはフランス訛り、イタリア人が話す英語にはイタリア訛り、ロシア人が話す英語にはロシア訛りがあり、特にシンガポールの人が話す英語は、シンガポール訛りが強いので「シングリッシュ」と言われています。

シンガポール政府が推進する標準英語は、イギリス英語でもアメリカ英語でもなく、”English that is grammatically correct, commonly understood around the world, and intelligible to English speakers everywhere.” 簡単に言うと「文法的に正しく、世界で通じればいい」だそうです。

英語はもはやイギリス人やアメリカ人の言語ではなく、EU、アフリカ諸国、インド、シンガポールなど多民族国家の共通言語であり、グローバル世界の人々のための「コミュニケーション・ツール」です。文化を共有しない者どうしで自己主張し他者を理解することが最大の目的なので、文法の正誤などは二の次三の次で相手に伝わる発音ができることが重要です。

グローバル社会では、母国語訛りの英語はその人の「アイデンティティ=個性」でもあるので、グローバルな英語が飛び交う場では、訛りなど気にしていません。事実、バンクーバーでは、どんなに母国語訛りが酷い英語でもコミュニケートし合い社会が成立しています。          

母国語訛りの英語は、その人の個性であり誇りなのだ!

日本人はカタカナ英語を話せばいいの?

日本人も「カタカナ英語は個性」だと考えて「堂々とカタカナ英語」を話したいところですが、残念ながら、日本人が話す「カタカナ英語」の多くが実は通じないのです!

日本人は堂々とカタカナ英語を話せばいいのですが!?

膨大な時間とお金をかけて英語を学習しているにもかかわらず、日本人は英語を話すことを苦手とし、英語コミュニケーション能力は世界最低レベルを低迷し続けています。すなわち・・・

英語を話すのに、日本人は世界で最も残念な民族なのです!
日本人の英語の知識は世界的に見て決して低いわけではありません。只々、英語を話すことだけが日本人は非常に苦手なのです。英語ネイティブと話してあまりの通じなさに心が折れ、英語を話すことをあきらめてしまった人が多いのではないでしょうか?

我々は「日本人は英語を話すための重要な”何かが欠落”している!」と仮説を立て、研究を始めたのがNipponglish(ニッポングリッシュ)メソッド開発のスタートになりました。

日本人に欠落している ”重要な何か” は「Nipponglishとは?」をご覧ください。

Nipponglishとは? 世界に通じる英語のルール 洋楽カラオケを歌おう